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プリザーブドフラワーにつきまして

2022年06月25日

プリザーブドフラワーは全て当店でアレンジしております。店頭にもございますが、ご予約頂いてから一・二週間程度でのお渡しとなります。まずはお問い合わせ下さい^^

営業時間変更のお知らせ

2020年04月18日

営業時間は10時~18時までと変更になっております。

シクラメンが届いたら…

2014年12月12日

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 シクラメンをギフトで頂いたりご自宅用に購入される方が多い時期だと思います。

 

 底面給水鉢という、鉢底に水を溜めておける鉢に植わっていることが多いと思うので、そこに水を継ぎ足していってあげて下さい。

 

 枯れてきた花や黄色くなった葉はこまめに摘み取りましょう。しばらくすると中心の葉が大きくなり、つぼみに日光が当たりにくくなるので、外側へ引っ張って下さい。花を中心に寄せて葉で支えるようなイメージです。

 

 一番重要なのが置き場所です。シクラメンは高温に弱いので、暖房の効いた部屋でベロンベロンに倒れてしまうことが多いです…。5℃以上あれば耐えられるといわれていますので、暖房には注意!です。日光にはしっかり当ててあげましょう(^^)

ポインセチアが届いたら…

2014年12月12日

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 今の時期はポインセチアを頂いたり購入されたりする方が多いと思います。ポインセチアは置き場所と水やりの頻度をちょっと意識すると長く楽しんでいただくことができます(^^)

 

 まず南米が原産なので寒い所は大の苦手です…。室内の日当たりの良い場所に置いてあげましょう。窓辺は夜にグッと気温が下がるので、少し室内に寄せてあげて下さい。

 

 水は、葉がだらんとしてきたな…と思ったら午前中にたっぷりとあげて下さい。まめにあげすぎると根が腐ってしまいます。

 

 暖房の効いた部屋は乾燥するので、霧吹きで葉を湿らせてあげると黄色くなりにくいです。水やりは控えめに、霧吹きはまめに、です(^^)

 

 面倒くさいと思うかもしれませんが(笑)、今は色々な種類のポインセチアを目にする機会があると思うので、是非お気に入りを見つけてお部屋に飾ってみて下さいね(^^)

プリザーブドフラワーが届いたら…

2014年12月11日

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プリザーブドフラワーは生花を特殊加工しているため、お水やお手入れは不要です。2~3年くらいはそのままお楽しみいただけます。その後徐々に色が褪せてきますが、高温多湿や直射日光のあたる場所では早くに褪せてしまうことが多いです。また、濃い色のお花は他のものに色移りすることがありますので、お気を付けくださいませ。

花束が届いたら…

2014年12月11日

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ラッピングを外し、花瓶に挿す前に茎の根元を1cmくらい水の中で切ってあげて下さい。お水は出来れば毎日替えてあげたほうが長持ちします。その時にまた茎の根元を切ってあげるとより一層長くお楽しみいただけます。冷暖房の風はなるべく避けた場所に飾ってあげましょう(^^)

アレンジメントが届いたら…

2014年12月11日

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アレンジメントとは、こんなバスケットや器に入っていてそのまま飾っていただけるように作られたお花です。中には吸水性のスポンジが入っていて、そこにお花をさしています。

なのでこのスポンジが乾燥しないように、まめに水を注ぎ足してあげて下さい。枯れたお花から抜き取っていただければ、より他のお花が長持ちします。

最後にスポンジは絞ったり乾かしてしっかり水気を切った後、奈良市では燃えるごみとして出してください。

花贈りのマナー

2014年10月27日

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 植物には、人を幸せにする力があります。きれいなお花は見るものの心を豊かにし、また癒してくれるでしょう。観葉植物の爽やかな緑色は心を落ち着かせ、お部屋の空気もきれいにしてくれるでしょう。贈り物は相手を思う「心」「気持ち」です。そういった意味で、贈り物に植物を選ばれることは素晴らしいことだと思います。

 

しかし、その「心」「気持ち」も伝え方を間違えると、相手に伝わらないだけでなく、不快な思いをさせてしまうかもしれません。ここでは、基本的な「花贈りのマナー」を紹介させていただきます。

 

<もらう側の立場になる>

最も基本的なことです。「自分が気に入ったからコレ!」ではなく、もらう方の気持ちになって考えましょう。主に次の三つの視点から考えます。

 

  • 用途

お使い道によって、相応しいものとそうでないものがあります。後に詳述しますが、ここでは簡単な例を挙げておきます。

例)お見舞い…鉢物は根が付いているので「病気が根付く」と言われタブー。切り花で、簡単に飾って頂けるアレンジメントが一般的です。

 

  • サイズ(金額と関連)

その大きさのものを飾るスペースがありますか?立派なものを贈っても邪魔になっては喜びが半減するどころか、かえって迷惑になり兼ねません。例えば、同じ金額であっても観葉植物(大きい)、アレンジメント(中間)、胡蝶蘭(小さい)とで大きさで違いがだせますのでご参考に。送り先のスペースが分からない場合は、あまり大きくないものが無難でしょう。

 

  • 時間

ここでいう時間とは、「午前中や夕方といった相手の都合のよい時間」という意味だけではなく、「その贈った物が時間とともにどうなるか」という意味もあります。時間がたてば無くなる(捨てる)ものなのか、残るものなのか。更に言うと、残るのであれば、そのために世話(手間)が必要なのかということも考えます。例を挙げます。

  • 切り花(アレンジメント、花束、スタンド花など)

花が終わると処分撤去する→残らない(スペースが出来る)

  • 鉢物(胡蝶蘭、その他花鉢、観葉植物)

    花が終わっても世話をすればまた花を咲かせる→残る

  • プリザーブドフラワー

特別世話をしなくても2,3年もつ→(分類としては)残る

 

ずっと残るのが良いのか悪いのか、世話が必要なのが良いのか悪いのかはケースバイケースです。もらう側の立場になると見えてくるはずです。

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